5月26日 アイドルのコール

なにやら今日はてなを見ているとイェッタイガーに関する記事が若干話題になっていた。自分は、アイマスのライブに関しては無知なので"アイマスのライブ"のイェッタイガーは全く話すことはできないが、コールを巡る厄介か厄介じゃないかを巡る話はAKB界隈においても度々話に上がることなので関心を持った。これから書くのは決してこの話に意見するとか同意するとかそういう話ではない。そもそも声優のライブとアイドルのライブは文化が異なると考えているからである。あくまで、自分の観測範囲のアイドルの現場はこんな感じですよという程度に読んでくれれば。

自分がよく行く、HKT48AKB48チーム8は所謂厄介がとても多いと言われる。HKTに関して言えばマサイ族が多く出現する。特に前列に多くいる若者がなりふり構わずにマサイをするため、後列のファンが文句を言われることが多い。自分なんかは席運が悪すぎて、最近前列で見たことは一度しかないが確かにマサイは邪魔である。チーム8 にもマサイ族はいるけど、チーム8 はコールにおける厄介が多い。話題になっているイェッタイガーもいるし、ずらしMIXやMC中の変な合いの手などなど.......。あまりの厄介にアイドルが泣いたこともあった。


まぁ、これらは誰が見ても厄介なのであるがコールの問題はこの記事にもあるように難しい問題を孕んでいる。つまり、アイドル本人がそれを望んだ時、我々ファンはどうするべきかということだ。イェッタイガーではないがファイボーワイパーなどは、少し前まではイェッタイガーに並んで厄介扱いされやすいものであるが、HKTにおいては指原がそれを望むようなツイートをすることによって『ウインクは3回』や『最高かよ』では、HKTのお馴染みになり、歌う前に矢吹奈子などが「ファイボーワイパーお願いします」というようになった。また、チーム8の『47の素敵な街へ』におけるガチ恋口上も、中野郁海によるガチ恋口上返しにより、運営サイドの公認となり春のSSAにおいてはモニターに字幕が出るようになった。1年前までは厄介扱いされていたものである。

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では、48グループであればMIXや口上はどこでも大丈夫なのかというとそういうわけでもない。実際同じ48グループにおいてもSKE48はOvertureでMixを打たないという文化がある。これはAKB結成当初の文化がそのまま残っているらしい。このようにコールとは変化し続けるものなのである。

今や定番になっているMixやファイボーワイパー、ガチ恋口上などは当初厄介行為と思われていたのだ。これらが今やライブの定番になっているとはどういうことかを考えなくてはいけない。厄介行為と思われていたものが、もはや運営公認になった時、それは厄介行為であるのだろうか。それでもガチ恋が嫌いな人もいればファイボーワイパーが嫌いな人もいるだろう。

まぁだらだら書いてきたわけだが、HKTおよびチーム8 界隈ではファイボーワイパーは許されつつある。*1ただ、現状イェッタイガーに関しては48グループで聞くことは少ない。チーム8の『夢へのルート』の大サビ前に時々聞くくらいか。

ちなみにアイマスは知らないけど、HKTはアイドルからの煽りがすごいのでコールをしないのが正解というのは、少なからずHKTにおいては当てはまらない。『最高かよ』などまさしく、煽り曲だ。

つまりなにが言いたいかというと、HKTやチーム8 は増田のいう「客も歌手も盛り上がりたい」現場であるということか。ただ限度はあるよ。間違いなく。

*1:当然、全てにファイボーワイパーなどと言っていたら厄介である。楽曲をしっかり選んでやってください。